皮膚科でニキビを治す!費用はどのくらい? - ニキビ、肌荒れ、吹き出物、乾燥肌 を皮膚科で治療できるの?

ニキビ、肌荒れ、吹き出物、乾燥肌 を皮膚科で治療できるの?
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肌荒れ | 01月30日更新

皮膚科でニキビを治す!費用はどのくらい?

顔にニキビができてしまった。
でも自宅でスキンケアをしていれば治ると思っていませんか?
ニキビはスキンケアで改善されるものと悪化してしまうものがあるので、早めに治療を受けるようにしましょう。
悪化してしまったニキビを皮膚科で治療する場合は、費用もかさんでしまいます。
そこで、ニキビが悪化したときの皮膚科での治療法や費用についてご紹介していきます。

・ニキビが悪化したときの治療法!
ニキビができたからと言って皮膚科で治療をしようという人はほとんどおらず、大半が症状が悪化してから皮膚科に通い始めるため、ニキビ跡として肌に残ってしまうケースが多いです。
ニキビが跡になり残ってしまった場合、ケミカルピーリングやレーザー治療、光治療やホルモン治療などで治療をしていかなければなりません。
設備が整っている皮膚科であればケミカルピーリングやレーザー治療により、ニキビを治していくのが効果的です。
ケミカルピーリングではニキビが出来にくい肌にすることができ、ニキビ治療としては効果的です。
古い角質を取り除き毛穴をふさいでしまうこともないため、ニキビの症状を改善させることも可能です。

・【自費で支払う】皮膚科でいくらくらいの費用がかかる?
ケミカルピーリングやレーザー治療、光治療やイオン導入などは保険が効かないということもあり、いくらくらいの費用がかかるのか心配している人も多いと思います。
皮膚科によっても費用は異なりますが、ケミカルピーリングの場合で1回の費用が大体5,000円〜20,000円程度、レーザー治療で3,000円〜50,000円程度です。
また、光治療の場合だと10,000円〜40,000円程度、ホルモン治療の場合は4,000円〜10,000円程度の費用がかかってしまいます。
仮に、薬で治せる初期症状で皮膚科に通う場合は、1回3,000円〜5,000円程度の費用だけで済むので、ニキビができたときに治療を受けて大幅に費用がかからないようにする必要があります。

ニキビが悪化してしまった場合やニキビ跡となってしまった場合は、薬できれいに治すことは難しいです。
よって、こういった治療により自費負担で治療を受けなければなりません。
自費で治療をする場合と薬で治療をするときの費用とでは、かなり負担する費用が違ってきます。
1回皮膚科に通院するだけで2,000円〜10,000円以上も高くなる可能性があります。
ニキビが悪化してニキビ跡になってしまったときは自由診療という形でとらえられてしまうため、保険が適応されません。
自費負担をしたくないという人はニキビが悪化する前、またはニキビ跡になる前に皮膚科で治療を受けるようにしましょう。

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